偏頭痛の発作を抑える薬イミグラン

片頭痛が現れた時に服用することで、発作を抑える効果が期待されます「イミグラン」という医薬品があります。

この「イミグラン」は、スマトリプタンコハク酸塩が主成分となっており、50mgの錠剤や20mgの点鼻液、注射剤などの種類があります。

慢性頭痛のひとつとされます片頭痛に用いられる薬で、頭の拡張した血管を収縮させたり、三叉神経に作用して血管周囲の炎症を抑えてくれますので、脈打つような片頭痛の痛みを和らげてくれる効果が期待されます。

「イミグラン」の錠剤50mgの場合ですと、通常成人にはスマトリプタンとして50mgを、1回1錠片頭痛の頭痛が発現した時に服用することとされています。

十分な効果が得られない時には、前の服用から2時間以上の間隔をあけてから、追加で服用することが可能となっています。

1日の総服用量は、4錠の200mg以内とされていますので、この量を超えないように注意をする必要があります。

眠気が現れることもありますので、自動車の運転などは控えるのがいいでしょう。

「イミグラン」は、片頭痛の発作が現れた時に服用する薬であって、発作を予防するものではありませんから、医師の指示に従って用法と用量を守って服用しましょう。