イミグランをはじめとするトリプタン系の偏頭痛の薬について

イミグランは片頭痛の薬であるトリプタン系の薬の一つです。

トリプタン系にはイミグランの他に、ゾーミックやレルパックス、マクサルト、アマージがあり、それぞれ若干の違いがあります。

トリプタン系の中で早く効くのはマクサルトですが、早く効く分、薬の効果が切れるのも早いです。

アマージは効くのは遅いですが、効果は長く続きます。

再発も少ないので薬が切れると再び頭痛が起こる場合はアマージを選ぶと良いでしょう。

イミグランはトリプタン系の中でも価格が低く、頭痛が起きてから飲んでも効果が現れる薬です。

片頭痛は頭の痛みだけでなく吐き気や嘔吐なども引き起こしますが、こういった症状も緩和することができます。

そのため処方されることが多く、副作用も比較的少ないです。

よくある副作用には喉のつかえ感と、胸の圧迫感ですが、数分経つと落ち着いてきます。

イミグランには錠剤、点鼻薬、注射とあり、注射の場合は群発頭痛にも効果があります。

ですが、緊張型頭痛には効果がありません。

大変良く効く薬ですが、トリプタン系の薬を月に10回以上使っている場合、薬物乱用頭痛を引き起こす可能性があります。

3か月以上、一か月に10回ほど飲んでいる場合は片頭痛の予防薬を飲むことも大切です。