偏頭痛を改善する薬イミグラン

イミグランは片頭痛を改善する薬です。

片頭痛は成人の8%が症状を自覚しており、思春期ごろに増えます。

女性は男性の4倍も片頭痛持ちが多く、月に1回〜2回、多い時は週に1回発作的に痛くなるので対処が難しいです。

イミグランは片頭痛の原因である、過度に拡張した頭蓋内外の血管を収縮させる作用があります。

また炎症を起こす物質を抑制して、血管周囲の炎症も鎮めます。

初期症状が出た時に服用するのが最も効果的ですが、症状が本格化しても痛みを緩和させることは可能です。

片頭痛の前兆は24時間前から始まることが多く、落ち着きのなさやイライラ、甘い物が食べたいなどがあります。

片頭痛は遺伝するので、家族に片頭痛持ちがいる人は、自分の体調の変化に気づけるようになると、イミグランを最大限に活用できます。

ただし予防する効果はないので注意します。

成人で1回1錠を服用しますが、最初は主成分のスマトリプタンが50mgの種類を使います。

効果が不十分の場合は前の服用から2時間以上あけて追加したり、100mgを1日2錠にする方法があります。

1日に200mgまでが上限なので、効き目の弱い時は医師に相談して増量するのが良いです。

副作用に眠気があるため、服用中は車の運転を控えます。