偏頭痛の症状を緩和するイミグラン

イミグランは偏頭痛の薬で、血管内壁のセロトニン受容体に働きかけることで、拡張してしまった血管を収縮させることで偏頭痛の症状を緩和します。

早めに服用することで効果が高まるので、偏頭痛の前兆が見られた段階で服用すると痛みをかなり軽減することができます。

この薬は偏頭痛を予防するものではないので、頓服薬として服用することになります。

作用が強く速効性なので、痛みを感じてから服用すると30分以内で痛みが改善します。

副作用としては、胸の圧迫感や体の痛みなどがありますが、これは血管を収縮させることでおきる症状なので、短時間で症状がなくなるのが一般的です。

またイミグランは錠剤の他にも点鼻薬や、注射薬もあるので、早く確実に症状を治す場合には医療機関で注射薬を用いることで速やかに痛みがひいていきます。

この薬は予防薬としては使うことができませんが、予兆が出てからすぐに飲むと痛みを緩和できます。

頭痛発現後10分以内が一番効果的なので、痛みを感じたらすぐに服用することを心がけておくと偏頭痛の不安がやわらぎます。

血管を収縮させる薬なので、一時的に血圧が上がるなどして、胸の痛みや圧迫感、違和感などを感じることがありますが、一過性なので心配ありません。